FIFA世界選手権とは
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ミニサッカー、サロンフットボール、インドアサッカーなどさまざまな名前で呼ばれ、ルール、統括団体も異なっていたフットサルを、名前の統一(フットサル)、ルールの統一などを図り、統括をサッカーと同じFIFAにする動きが始まったのは、1985年、今から約20年前のことであった。
その流れから、1989年に試行的に行われたのが、第1回の世界選手権大会である。開催国はオランダで、招待大会であったため、日本からも参加した。参加国は16カ国だった。国内予選が行われ、日本サッカーリーグの本田技研が国内予選に勝ち抜き、日本代表として参加した。残念ながら1勝もできず、0勝3敗で1次予選リーグで敗退した。
1992年には第2回大会が香港で開かれ、各国予選参加国は23カ国、本戦16カ国であった。日本は東アジア予選で敗退している。
1996年には、大会の冠がFIFAとなり、FIFAフットサル世界選手権となった。いわゆるフットサルのワールドカップとして定着して来た。場所はスペインで、予選参加国は48ヶ国になった。
そして、第4回大会は2000年、グアテマラで行われた。日本はアジア予選で惜しくも3位決定戦でタイに破れ、出場を逃した。アジア3位までのイラン、カザフスタン、タイがアジア代表として出場した。予選参加国は64カ国となり、世界選手権の名前にふさわしい大会にまで成長した。
第5回大会は、日本が招待ではなく予選を勝ち抜いて参加した記念すべき大会となった。しかし、結果はパラグアイ、イタリアに破れ、アメリカには引き分けたものの1次予選敗退となってしまった。
今大会は、世界選手権という名称ではなくサッカーと同じワールドカップという名称に変更、参加国も20カ国に拡大され、アジア枠は4カ国となった。日本はアジア選手権大会3位となり2大会連続で出場権を獲得、初の1勝さらには1次予選リーグ突破を目指す。注目はブラジル、開催国の意地と2大会連続でスペインに奪われた王座奪還を賭けて戦う。
FIFAフットサル世界選手権の歴史
| 回 数 |
開催年月 |
大会名 |
開催国 |
本選参加国 |
予選参加国 |
優 勝 |
日本成績 |
| 1 |
1989年 |
第1回5人制サッカー世界選手権大会 |
オランダ |
16 |
16(招待) |
ブラジル |
0勝3敗予選敗退 |
| 2 |
1992年 |
第2回5人制サッカー世界選手権大会 |
香港 |
16 |
23 |
ブラジル |
アジア予選敗退 |
| 3 |
1996年 |
第3回FIFAフットサル世界選手権大会 |
スペイン |
16 |
48 |
ブラジル |
アジア予選敗退 |
| 4 |
2000年 |
第4回FIFAフットサル世界選手権大会 |
グアテマラ |
16 |
64 |
スペイン |
アジア予選敗退 |
| 5 |
2004年 |
第5回FIFAフットサル世界選手権大会 |
台湾 |
16 |
・・・・ |
スペイン |
1次予選敗退 |
| 6 |
2008年 |
第6回FIFAフットサルワールドカップ |
ブラジル |
20 |
・・・・ |
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